「雑」な私に対して「丁寧」。「ああ言えば」の私に「こう諭す」。
そうなんです…何もかも、全くもって正反対の哲さん。
私に自転車の魅力を教えてくれた彼が今回、
日本縦断の伴走とカメラマンを引き受けてくれました。
縦断後、「体重微増」の私に対して「激ヤセ」した哲さんとのコンビネーションで
『Start Line』の撮影が進みました。

 



1947年創業の大型自転車ショップ「ジテンシャデポ 名東店」の
専門スタッフ。
アメリカ・フランスでの海外生活の経験もあり、
空手と料理と自転車が好き。
コンピューターが得意で簡単な手話ができる。
 
● 縦断中のルール
  1.自転車のパンク・タイヤチューブ交換などの簡単なことは助けない。 
  2.撮影すること以外は助けない。
  3.私と旅で出会った聞こえる人との通訳はしない。
  4.宿の手配やキャンセルなど私の代わりに電話をするということはしない。
  5.私が道に迷っても教えない。
 
伴走者にとっては助けたり、教えたりした方が
自分も楽で早く済むのですが、
それができず、 間違えても見守ってカメラを回すだけ。
私以上の労力を強いられました…(T T)


堀田さんの職場

ジテンシャデポ http://www.zitensyadepo.com/

堀田さんとジテンシャデポ・スタッフの石原さんが担当した日本縦断のブログが、
こちらから見られます。
ジテンシャデポ・日本縦断ブログ http://www.zitensyadepo.com/archives/11250